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Pochikin

ブラウザで利用するクラウド型の勤怠管理システムです。

打刻時間を登録・出力するだけのWEBタイムレコーダーといったところです。
時間の集計は無料のエクセルテンプレートに貼り付けて計算します。

様々な勤務パターンに対応できるエクセルテンプレートが用意されているのがありがたいです。

GroupSession

こちらもグループウェアです。
自分でサーバーへインストールして利用します。
WindowsでもLinuxでもインストール可能です。
サーバーの知識のある方出ない限り、導入は難しいでしょう。

モバイル(スマートフォン)は有料になるので、無料はPCのみとなるようです。

無料プランに人数制限はありませんが、10人から300人が目安となっています。

R-GROUP

無料のグループウェアの機能の一部にタイムカード機能があります。

勤務日に前日・今日・翌日のステータスを付けることで、日またぎの勤務にも対応可能となっています。

画面のボタンを押すだけで打刻ができます。時間の入力などのわずらわしさがありません。何か特別な理由がある場合には、備考にメッセージを書くことで管理者とのやり取りを円滑にします。

GRIDY

グループウェアの機能の一部にタイムカード機能があり、勤怠管理に利用できます。

PC版のみであれば容量・人数無制限で無料で利用可能です。Flash(Flex)で開発されているのでスマホ・タブレットでは閲覧できません。スマホ版も利用するためには有料版に切り替える必要があります。

グループウェアということもあり、個人ごとに自分のPCへログインして利用する方式となります。共有端末をタイムレコーダーとして利用する店舗には向きません。
オフィス向けの勤怠管理にご利用ください。

Grumo

簡易グループウェアの機能の一部としてタイムカード機能が利用できます。直行・直帰やフレックスにも対応可能です。

直行直帰からフレックスまで、幅広い勤務体系に応じたタイムカードの運用が可能です。

業務報告

タイムカードで退勤した時点で、完了報告を設定しているスケジュールについては自動的に業務報告としてメール配信されます。

CSV出力

タイムカードをCSV出力することが出来ます。

Thetis

クラウドサービスというより、オープンソースのライブラリといったほうが良いでしょう。自分でサーバーへインストールして利用します。

Ruby on Railsで作られているようです。非エンジニアにはハードルが高いといえますが、プログラムがわかるのであればカスタマイズも可能です。

入力したタイムカードは無料クライアントアプリ ThetisCore で Excelファイルに出力できます。

BSタイムカード

PCブラウザで利用する勤怠管理システムです。IE6に対応している数少ない勤怠管理システムです。QRコードで打刻する機能など他にはない珍しい機能があります。

打刻のみのタイムカード機能は無料で利用できますが、給料や所得税の計算などの部分は有料になります。無料でも打刻データのCSVダウンロードは可能です。

MSOP

オープンソースの勤怠管理システムです。
企業や行政への導入実績も多く、機能は進化し続けているようです。

用途はオフィス社員向けの勤怠管理システムに特化しております。機能は豊富で、各種申請機能に対応しています。